2026年11月02日
【長岡市】外壁の目地がひび割れたら?塗装だけで直せるか・補修方法の考え方
プロタイムズ長岡三島店
長岡三島店
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「屋根のサビが目立ってきた」「塗装を勧められたけれど、張り替えなくても大丈夫?」と迷っていませんか。
屋根修理は、屋根材・傷みの範囲・下地・雨漏りの状態を確認し、塗装で維持できる部分と、補修や交換が必要な部分を見極めることが大切です。
屋根塗装、部分補修、カバー工法、葺き替えには、それぞれ役割があります。
サビや色あせが見えるからといって、すぐに屋根全体の張り替えが必要とは限りません。
一方で、屋根材や下地に不具合があれば、塗り替えるだけでは対応できない場合があります。
イカケンでは、屋根の材質や傷みを診断し、写真入りの報告書で状態をお伝えしています。
この記事では、私たちが点検や見積もりでお伝えしていることをもとに、屋根修理を依頼するときに確認してほしいポイントを紹介します。
動画でも解説しています
雪国の屋根で気をつけたいことや、冬前の点検については、イカケンの公式YouTubeでもご紹介しています。
動画「雪国の屋根は傷みやすい?冬前チェック」をYouTubeで見る
塗装費用の目安を知りたい方は、イカケンの無料見積もりシミュレーションもご利用ください。
建物情報などを選び、お名前・電話番号・メールアドレスを入力して送信すると、結果が画面に表示されます。
補修・カバー工法・葺き替えの費用や、現地調査後の確定見積もりを示すものではありません。
目次
塗装で済むかは、屋根の表面だけでなく、屋根材本体や下地の状態まで確認して判断します。
同じようにサビや剥がれが見えても、傷んでいる場所や範囲によって、必要な工事は変わります。
塗膜とは、屋根材の表面を覆う塗料の膜です。
塗り替えを考えるときは、この塗膜の傷みと、屋根材そのものの破損・腐食などを分けて確認します。
たとえば、金属屋根のサビは、表面の状態だけでなく、穴あきや固定部の傷みがないかも確認したいポイントです。
屋根塗装を検討できる状態であっても、先に部分的な補修が必要な場合があります。
イカケンの点検では、屋根材の破損やずれ、塗膜の剥がれ、棟板金のサビや釘の浮きなどを確認します。
傷みの状態を写真入りの報告書でお伝えするのは、普段見えない屋根の状態を、お客様にも確認していただくためです。
屋根修理を依頼するときも、「どこが、どの程度傷んでいるのか」「その状態なら、なぜ塗装や補修で対応できるのか」を、写真と一緒に説明してもらいましょう。
「築何年だから張り替え」「サビがあるから塗装」という説明だけでなく、ご自宅の状態に合った理由が分かることが大切です。

イカケンの建物診断では、屋根表面の傷みだけでなく、軒裏の雨漏り跡なども確認項目に含めています。
表面の塗り替えを考えるときにも、水の浸入に関わる不具合を見落とさないことが大切だからです。
すでに雨漏りがある場合は、塗装を依頼する前に、雨漏りの原因と必要な補修について、必ず業者に確認しましょう。
「どこから水が入っているのか」「塗装の前にどのような補修が必要か」「その補修は見積もりに含まれているか」を聞き、写真や調査結果と一緒に説明してもらうと分かりやすくなります。
アステックペイントの「スーパーシャネツサーモシリーズ」の現行掲載カタログでも、下地調整の注意として、漏水箇所は塗装前に水が入らないよう処置することが示されています。
原因がまだ分からない場合は、追加の調査が必要かも確認し、補修の方針を納得できるまで説明してもらいましょう。
出典:アステックペイント「スーパーシャネツサーモF」製品情報・カタログ
工事方法の違いは、次のように整理できます。
表は左右にスクロールして確認できます。
| 工事方法 | 主な役割 | 既存屋根の扱い | 相談時に確認したいこと |
|---|---|---|---|
| 屋根塗装 | 塗り替えによる表面の保護・維持 | 基本的に残す | 塗装できる屋根材・状態か、先に補修が必要か |
| 部分補修 | 傷んだ箇所を直す | 補修範囲に応じて残す・交換する | どこまで傷みが及んでいるか、周囲にも工事が必要か |
| カバー工法(重ね葺き) | 既存屋根の上に新しい屋根材を施工する | 基本的に残す | 下地の状態や屋根の形、採用する製品の施工条件 |
| 葺き替え | 既存屋根材を撤去し、新しい屋根材へ更新する | 屋根材を撤去する | 下地・防水シートも含めて、どこまで直すか |
※工事の役割を整理した表です。
実際に選べる方法や必要な補修は、屋根材・建物の状態・製品の施工条件によって異なります。
部分補修は傷んだ箇所を直す工事、カバー工法は既存屋根に新しい屋根を重ねる工事、葺き替えは既存屋根材を撤去して更新する工事です。
工事の大きさだけで選ばず、残せる部分と直す必要がある部分を確認して比べましょう。
一部に不具合が見つかっても、それだけで屋根全体の交換が必要とは限りません。
イカケンでは、材質や劣化の状態を診断したうえで、塗装プランをご提案しています。
工事を依頼するときは、塗料の種類に加えて、先に直す必要がある箇所と塗装する範囲を確認してください。
見積もりでは、「どこを補修するのか」「その補修で対応できると考えた理由は何か」を写真と一緒に説明してもらうと、工事内容を判断しやすくなります。

カバー工法は、既存の屋根を残して新しい屋根材を重ねる方法ですが、どの屋根にもそのまま施工できるわけではありません。
たとえば、アイジー工業の「アイジールーフ施工説明書〈改修用〉」では、既存屋根と下地を調べ、状態に応じて工法を選ぶ手順が示されています。
既存下地の不具合への対処が必要な場合や、施工できない場合もあります。
カバー工法を提案されたときは、「下地をどのように確認したか」「傷んでいる箇所があれば、重ねる前にどう直すか」を業者に聞いてみましょう。
なお、この施工説明書は同社製品の条件を示したもので、すべての屋根材に共通する施工基準ではありません。

葺き替えを提案されたときは、屋根材の交換に加えて、下地や防水シートにどのような工事を行うか、業者に確認しましょう。
屋根材を支える板は「野地板」、屋根材の下で雨水の侵入を防ぐシートは「下葺き材」や「ルーフィング」と呼ばれます。
どの部分に不具合があり、どこを残すのかまで説明してもらいましょう。
下地に傷みがある場合の対応も一律ではないため、「カバー工法では難しい理由」「撤去が必要な理由」を確認することが大切です。
長岡で屋根修理を考えるときは、屋根面に加えて、雪止め・取り付け金具や、普段の雪の処理方法も伝えましょう。
イカケンでは、屋根の現地調査で雪止めアングルや取り付け金具のサビも確認し、劣化の状態やお客様の住まい方に応じた提案を行っています。
雪止めや金具も、劣化が少なく交換が必要ないと判断すれば塗装し、交換が必要な状態なら交換をご提案します。
そのため、屋根塗装を依頼するときは、「雪止めや取り付け金具も点検してもらえるか」「塗装で済むか、交換が必要か」を確認してみてください。
補修や交換が必要な場合は、その作業が見積もりに含まれているかも聞いておきましょう。
雪を自然に落とす屋根か、雪止めがある屋根か、普段どのように雪下ろしをしているかも相談時に伝えてください。
屋根材を変更する場合は、既存の雪処理方法や、雪が落ちる先との関係も確認したいポイントです。
長岡市は、屋根雪の荷重や安全な作業への注意を呼びかけています。
屋根表面の塗り替えと、積雪への備えは分けて考えましょう。
イカケンでは、診断結果を報告書にまとめ、メンテナンスの時期についてもお伝えしています。
「冬前に工事するべきか」「春まで待てるか」と迷う場合は、業者に「どの傷みを理由に、その時期を勧めているのか」を聞いてみましょう。
工事の時期は、傷みの状態に加え、天候や使用材料の施工条件、作業の安全性を踏まえて相談します。
確認や写真撮影のために、ご自身で屋根へ上がることは避けてください。
イカケンの公開事例には、屋根を塗装した工事と、屋根の張替えを含む工事があります。
それぞれの工事内容と、屋根塗装の工程をご紹介します。
N様邸の公開事例では、屋根塗装工事を紹介しています。
使用塗料はアステックペイントの「スーパーシャネツサーモF」、色は「9110 クレタグレー」です。
施工事例ページでは、施工前後に加えて、下塗り・中塗り・上塗りの工程写真も確認できます。

M様邸では、屋根張替えと外壁・軒天の塗装を行った事例を公開しています。
施工事例ページには、屋根の施工前後の写真が掲載されています。
ご自宅でどの工事が必要かは、実際の屋根の状態を確認して判断します。
業者から事例を紹介されたときも、「自宅と共通する傷みはどこか」「同じ工事を勧める理由は何か」を確認すると、提案を判断しやすくなります。
屋根修理の見積もりは、合計金額に加えて、どの箇所に何をする工事なのかを比べましょう。
イカケンの塗装見積もりでは、材料費と施工費を分け、使用する塗料名や缶数も記載しています。
何にどのくらい費用がかかるのかを、お客様に確認していただくためです。
塗装だけの見積もりと、屋根材の交換や下地補修まで含む見積もりでは、工事の範囲が異なります。
依頼するときも、「何を使うか」「どこまで工事するか」「費用に何が含まれるか」を、次の項目に沿って確認してみてください。
「屋根修理一式」という記載だけで判断せず、写真や調査結果と工事内容が対応しているかを確認してください。
雨どいも傷んでいる場合は、屋根や外壁と一緒に調査を相談する方法もあります。
足場を含めた工事の考え方は、雨どい修理と外壁塗装の同時施工についての記事でも紹介しています。
イカケンでは、契約前に工事内容を確認し、打ち合わせでお話しした大切な内容を記録するようにしています。
口頭の説明だけでは、あとから工事範囲について認識の違いが生じることもあるためです。
調査時点で分かっている工事と、屋根材を外すなどして初めて分かる可能性がある工事を、契約前に分けて確認しましょう。
業者には「追加補修が必要になったら、作業前に写真と金額を確認できるか」を聞き、その取り決めを見積書や打ち合わせの記録に残してもらうのがおすすめです。
価格だけでなく、工事範囲を選んだ理由まで納得できるかを判断材料にしてください。
イカケンは主に屋根・外壁の塗装に対応しており、大きな屋根工事は個別にご相談いただく形です。
「塗装で済むのか」「補修も必要なのか」が分からない段階から、屋根の状態をお聞かせください。

相談前は、分かる範囲で次のことを整理しておくと伝えやすくなります。
イカケンでは、ご相談・お見積もり・診断を無料で受け付けています。
屋根の状態を確認し、塗装で対応できる範囲と、それ以外の工事も含めて考える必要がある範囲を整理しましょう。
塗装費用の目安を先に確認したい方は、無料見積もりシミュレーションをご利用いただけます。
お名前・電話番号・メールアドレスの入力・送信後に結果が表示されます。
補修や屋根材の交換を含めた工事費用は、現地調査と見積もりでご確認ください。
執筆者
有限会社 五十嵐建装